在宅勤務中のサボり防止に効果あり【在宅プロの教えを試した5選】

こんにちは。

旅プロJewelです。

GWも終わり、緊急事態宣言の延期に伴い、引き続き在宅勤務の方も多いのではないでしょうか。

この「在宅勤務」ですが、効率的で良かった、集中できた、仕事がはかどった、さらには生活面にまで良い影響を及ぼしたという方と、むしろサボってしまう、生活までダラけたという方に分かれたのではないでしょうか。

私は完全に後者でした。。。。

あんまり集中力が続かなかったり、すぐに健康面の悪化（首、肩、肩甲骨、腰の痛み）などが出てきて、パソコンがつらい。。。という時も何度も。

そうなるとどうしても、すぐ休憩とかいってサボってしまったり、ちょっとソファーに寝っ転がったり。

そしてそのあとは誰からも見られていないので、ネットサーフィンやSNS、動画視聴なんか始まってしまいました。

こんな経験をした方、今も悩んでいる方には是非今回は読んで試していただきたいです！

3月から在宅勤務になり、

フリーの在宅プロ成功者のアドバイスを元に、環境作りと健康面（首、肩、肩甲骨、腰の痛み）を根本的に解消する方法を身に着けて、

物理的にサボらなくなる仕組みを作りましょう。その方法を解説します！

在宅勤務のサボり防止【環境づくり】
在宅勤務のサボり防止【健康面の対処】
1. 立って仕事をする
2. パソコンの高さ、傾斜の調整をする
在宅勤務のサボりを防止してもっと楽な生活を送ろう

在宅勤務のサボり防止【環境づくり】

出勤のときと同じ身支度をする

どうしても、出社しないとなるとパジャマのままとか、楽な服装のままで仕事しますよね。

そうすると、気分も楽なまま、寝る時と同じままなので、緊張感もなくなるんです。

だからと言って、スーツを着るという訳ではないですが、シワなどが気になる洋服では、ベッドやソファーにゴローンとなったりしないですよね。

今まではオン・オフの切り替えが靴を脱いで着替えて楽な服装になるという場合が多かったわけです。楽な格好ばかりだとずっとオフ状態なんですね。

服装やお化粧などもきちんとすることにより、不必要に別途やソファに転がらなくなります！

1時間ごとのシングルタスクにする

これは一番、サボり癖が直った気がします。

こちらはフリーの在宅お仕事で成功されている方2人のアドバイスをミックスしたものです。

とにかく在宅勤務はいろんな誘惑が多いです。

よく多くの人は、10時～11時はメールチェック、11時～13時は資料作り、13時～14時は昼食、14時～15時はテレビ会議、、、、などとスケジュール表を作りますよね。

在宅勤務だと、監視の目もなく上記のようにスケジュールを決めてもなかなかうまくいかないことが多いです。これがだめなのかなーと思いました。

なので、自分のやらなければならないことを細かい時間単位で区切って1日のto doリストを作ってみてください。なるべく1時間単位にしておくと良いです。

メール確認、返信①1時間
メール確認、返信②1時間
2案件の調整1時間
企画書作成①1時間
企画書作成②1時間
テレビ会議①1時間
テレビ会議②1時間

だいたいフルの集中力は1時間～1時間半くらいなので、とにかく1時間それだけに集中します。

で、終わったら5分くらいストレッチやお茶休憩して、次は何をやってもいいのです。同じものを連続してやる必要はありません。

そもそも監視がない中で2時間以上ずっとやろうとしたりすると、他のことを考えたり、飽きてゴロンとしてサボったりしちゃいます。

1時間シングルタスクにして、都度休憩はおススメです。

視界に邪魔なものをなくす

こちらも在宅作業で成果を上げている方が言っていた方法です。

デスク上には、物を置かないようにしています。(コーヒーはすいません)

・スマホ通知オフ
・デスク周りの整理
・パソコンのファイル整理
・パソコンのデスクトップ整理

など、雑念を排除し、整理整頓によって無駄な意思決定が減ると仕事が捗るのでおすすめ😌 pic.twitter.com/KavrCvXPha

— クニトミ | 副業サラリーマン (@kunitomi1222) April 21, 2020