在宅勤務はいつまで？【withコロナ時代の新生活様式に沿う体制】

こんにちは。

旅プロJewelです。

在宅勤務もかなり長期戦になってきて、やっぱり慣れない、もういい加減在宅勤務がつらいという方も多いのではないでしょうか。

在宅勤務は問題なくても、自粛期間という事で、気軽に外に出られないこともうんざりしてしまっているのも影響していますよね。

また、多くの方が5/6のGW明けに緊急事態宣言が終了して、その日から在宅勤務が終了するはずだったのに、伸びてしまった。。。

という方も多いと思います。

※5/25緊急事態宣言は解除されましたので「在宅勤務」に関してはこちらの記事もご参考ください

緊急事態宣言解除、出勤率や出勤者はどうなる？【様々な会社の対応】

在宅勤務も、家族が周りにいる状況だと満足いくようにできなかったり、一人だと孤独を感じてしまう、サボってしまうなどデメリットもありますしね。

そんな方に向けて、今回は在宅勤務はいつまでになりそうか、色々な会社のケースや、新しく政府が発表した「新生活様式」にも当てはめながら解説していきたいと思います。

在宅勤務はいつまで？

緊急事態宣言延長による変更

まず最初は、4月7日、緊急事態宣言が発令されました。

埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に4月7日～5月6日の1カ月間、外出自粛を強く要請する。

といった内容でしたね。

それに従って、4月7日～5月6日の期間、多くの会社が在宅勤務となったんですね。

しかしながら、感染者数が減らない、重症患者の治療に力を入れるために新規感染者を減らす必要があるといった理由から、5月4日、緊急事態宣言を5月31日まで延長するとの発表がありました。

その際、今後の延長基準などは明確に示されないままで今に至ります。

なので、いったん再び多くの会社が政府から「5/31まで延長」と言われたから、そのまま5/31まで在宅勤務の流れになっている会社も多い状態です。

そうなると、いったいいつまでこの状況が続くの？また在宅勤務延長の可能性あるんじゃないかしら。。。と終わりのない、覚悟のできない状況になってしまいますよね。

在宅勤務はいつまで？

色々な会社を調べたところ、

5/6までで在宅勤務が終わった会社、

緊急事態宣言の延長期間と同様、5/31まで在宅勤務にした会社、

緊急事態宣言の延長の発令が総理からされる前に、5/15まで在宅勤務にした会社、

緊急事態宣言の延長の発令があった後に、5/10まで在宅勤務にした会社、

緊急事態宣言の延長の発令があった後に、6/22まで在宅勤務にした会社

など、会社の方針で様々な在宅勤務期間が決められています。

なので、職種によっては、政府からの自粛要請期間と同じ在宅勤務期間ではない会社もありますので、今後はあくまで会社の方針により、在宅勤務がいつまでか決まる可能性があります。

現状、この在宅勤務期間に、あらゆるものがデジタル化した会社も多いのではないでしょうか？

すると、まだコロナが壊滅してない中で、対面で会議が必要？とか〇〇のために会社行く必要ある？などと、会社も、働いている側も考えますよね。

在宅勤務のやり方

今現在、在宅勤務と言ってもやり方は会社によって大きく違います。職種にもよったりしますね。

大きく分けて２つあります。

金融機関などは、後者が多いのではないでしょうか。

在宅勤務といっても色々なやり方があるので、人によっては週に２回だけ在宅勤務とかって人もいる状況ですね。

withコロナ時代の新生活様式に沿った在宅勤務

仕事に関わる新生活様式

新しく、コロナと戦っていく中で提案された新生活様式の中に、仕事にかかわる内容があります。

在宅勤務への変化

上記のような提案がされると、テレワークや在宅勤務に沿った環境に慣れていくようにシステムや人が順応、適応していきますよね。

そっちに慣れていきます。

そうなると、そもそも、今まで当たり前であった働き方、勤務の仕方が逆に合理的ではなくなってしまうのです。

もしかしたら、在宅勤務は今後「いつまで？」と聞くものではなくなるかもしれないですね。当たり前に「在宅勤務」している日があるようになるかもしれません。

在宅勤務が日常に

先ほど、毎日は会社に行かず、週3日は在宅勤務している人の話をしましたが、このような働き方への変化があるかもしれません。

週5日在宅勤務じゃなくても、週に何日か在宅勤務している人が増えるかもしれませんね。そのくらい、働き方にも大きく影響を与えたコロナ。

とはいえ、外出はもう少し自由にできるようになる日が早く来るといいですね。

緊急事態宣言解除、出勤率や出勤者はどうなる？【様々な会社の対応】