こんにちは。
旅プロJewelです。
ここ数か月は飛行機には乗っておりませんが、
フライトの搭乗回数は200回を超える旅プロJewelが
としてもご紹介したマスクについて、おススメや旅行先のマスク事情について
ご紹介したいと思います。
海外旅行者必見!おススメのマスクや海外事情
飛行機でマスクを利用するメリット
飛行機でマスクをしている方の多くは、「今現在風邪をひいている」
という状態の人は少ないのかなと思います。
例えば「ノーメイク」とか「お肌の乾燥防止」「風邪などうつされない様に防止」「花粉」
とかが理由なのではないかと思います。
「ノーメイク」とか「お肌の乾燥防止」の場合は効果はありますね。マスト。
がっつり保湿をしてマスクするのはおススメです!
ただし、「風邪などうつされない様に防止」のためなのであれば、
こちらにある、除菌や手洗いうがいを飛行機の中でも行うのをおススメします。
マスクのおススメは何?
私自身、マスクは必ずどこの国にも持参し、飛行機の中でマスクしていないときは
ほとんどありません。
だいたいコンビニなどで購入できる使い捨ての7,8枚入りの物を持って行き、
必要に応じて数枚使う感じです。
とはいえ、実は海外に持っていくマスクは何度も洗って使える
再利用可能なものの方が、コスパも良いように感じます。
私の経験上、乗り継ぎで飛行機に乗る事が多く、乗り換えまでに時間が長いと
空港でマスクを外して捨ててしまい、また新しいのを使うことになります。
「使い捨て」のイメージが強いとすぐ捨てちゃいます。
それに、ちょっと汚れると捨てて、新しいものに取り換えちゃいますよね。
その意味ではPITTAはおすすめです。
このマスクがすごいのは
花粉捕集率が99%でありながら、通気性が高く息がしやすい。
顔に密着して花粉が侵入する隙間をつくらない。
長時間着けても耳が痛くならない優しい着け心地。
3回洗っても花粉捕集率は99%を保ち経済的。
メガネを掛けたままマスクを着けても、メガネが曇らない。
更にいうと、ファッションの一部のようなのでマスクっぽくなく、
海外でもつけやすいのです。
あとは実は
こちらも非常に使えます。飛行機では寒さ対策にもなりますからね。
マスクの海外事情
海外旅行をする方ならお気づきかもしれませんが、
飛行機に乗った瞬間、マスクをしているのはほとんど日本人ではありませんか?
特に欧米系の航空会社に乗ると外国人が多いので、マスクをしているのが自分だけ?
って時もあります。
日本人は「ノーメイク」とか「お肌の乾燥防止」「風邪などうつされない様に防止」「花粉」
といった簡単な理由ですぐマスクをするので、あまりマスクをしていても
気になりません。
咳をしてると「風邪なのかな」とも思いますが。。
ただ、アメリカでは町でマスクをしていると重病患者の方が病院から脱走したのか?
と思われるくらい、マスクをすることが日常ではないのです。
また、私が香港旅行中にマスクをしていると、香港の友人からなぜマスクしてるの?
と聞かれたので「風邪の予防だよ」と言うとびっくりされました。
日本ならこの会話普通ですよね。
香港ではマスクしないのか聞いたところ、
「相当重い病気にかからない限りマスクはしない」とアメリカの事情と同じような
認識でした。
海外の街でもマスクをする場合
そんな理由から、マスクをしているのって諸外国では
「え?」って思われてしまうこともあるんですね。
そういう意味でも、ファッションの一部のように見えるこの二つは
海外で使うマスクとしても普段からおススメですね。
そして何枚かストックを持って1日おきに洗って使えば衛生的ですね。
風邪やウィルスの予防には、マスクだけでなく、除菌や手洗いうがいも重要ですので
忘れずにですね!
排気ガスや砂ぼこりの防止にも
ちなみに、海外の街中で場所によっては排気ガスや砂ぼこりがひどくて
マスクが必要になる場合もあります。
そんな時にも「THEマスク」みたいな使い捨てマスクをするよりも色付きで
洗って何度も使用できるマスクの方がコスパも見た目もいいですね。
マスクの洗い方
液体の中性洗剤で優しく洗うのが良いです。
旅行用に洗剤は持っていっておくと何かと便利です。
ハンカチやタオルがちょっと汚れた場合、下着なども洗えますから。
洗面台で水を張って、洗剤を入れてもみ洗い、綺麗な水道水でゆすぎ、
そのあとはタオルで十分に水気を取って、室内干しをすると良いです。
マスクもエコですね!
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