こんにちは。
Jewelです。
久々に懐かしいギャルブランドのセシルマクビーの話を聞いたと思ったら、年内をめどに、ECを含む店舗事業から順次撤退するとのことで、
びっくりしました。
コロナの影響で店舗での売り上げは厳しいというのはあると思いますが、EC展開もしているならファンはついていくはず、、、と思ったのですが
セシルマクビーは2019年にリブランディングされて、109の店舗もリニューアルされていたんですね。
HP見てさらに驚きました。
全然私の知っているギャル服じゃない！！！！
※今の若い女性はこのファッションをギャルというのでしょうか。。。
ちなみに私の知っている頃のセシルマクビーは、安室ちゃん全盛期ということもあり、ちょっと大人っぽい黒系パンツスーツのセシルマクビーです笑
紙袋も黒字に白文字だったのですが、白地に黒文字に変化、ロゴまで変わっていました。
元祖ギャルブランドとして人気を集めた「セシルマクビー」が、年内で全店舗を閉鎖。グループ事業の再構築によるもので、今後はライセンス事業として継続します。https://t.co/phQgetjO7C pic.twitter.com/rg6yjAzNnc
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) July 20, 2020
そんなわけで今回は、懐かしいギャルブランドの今がどうなっているのか、90年代に流行ったギャルブランドの今を書いていきたいと思います。
世代の人が懐かし死にする呪文唱えますね。
アルバローザ、LOVE BOAT、セシル、リズリサ、me jane、one way、EGOIST、ココルル、ロコネイル、カパルア、マジョレナ、ココボンゴ、Ji-max、Rose fun fun、Blue moon blue、ANAP、LDS、SHAKE SHAKE…. pic.twitter.com/EzVkPLXEuu— やまとなでし子 (@yamatonadeshi5) July 19, 2020
90年代ギャルブランドが懐かしい【セシルマクビーの今】
ロゴも一新され、ファッションもあの独特なお姉さんギャル感がなくなりましたね。
「今の私にちょうどいい」というのがコンセプト。
最初にお伝えしたように、セシルマクビーは全店閉店となりました。
今後会社自体はライセンス事業という形で残るようですね。
別のブランドとのコラボレーションをしたりすることも今後あるのかもしれませんね。
いずれにしても会社自体は経営破綻などしているわけではないので、世界中でアパレルの経営破綻が続く中、別のビジネスで立て直すということで安心しました。
90年代ギャルブランドが懐かしい【ミ ジェーンの今】
かなりの衝撃を受けました！！！！
ミ ジェーンと言えば当時のギャル特有のハイビスカスなどが描かれた綺麗な色のテロンとした肌触りのいいワンピースのイメージでした。
「THE リゾートギャル」の定番。
他のギャルブランドと比べて、ミ ジェーンはちょっと価格もお高いイメージでしたよね。
私が最も憧れて大好きなブランドでした。
ショッパーも大人気でしたよね。白地にグリーンの葉が描かれたデザイン。
当時はメルカリがなかったけど、高額で売れたであろうショッパーですね。
現在のコンセプトは「Casual & Feminine」になっています。
90年代ギャルブランドが懐かしい【アルバローザの今】
懐かしいロゴを久しぶりに見ました！変わってないですね！
ハイビスカスと言えばアルバローザでしたね。
サーファー系のギャル（当時はギャルはみんな黒かったですが）に好かれていたような気がします。ギャルの代名詞的存在でした。
実は2005年に全店閉店していたんですね。。
そして、2012年に大人っぽいデザインに生まれ変わり、原宿に店舗ができています。
また、ライセンス事業もしており、他のブランドとコラボレーションし、アルバローザの花柄や雰囲気を残した浴衣を作ったりもしています。
90年代ギャルブランドが懐かしい【LOVE BOATの今】
90年代当時、渋谷109に入ると、セシルマクビー、LOVE BOAT、ミ ジェーンとお店が並んでいましたね。
知っている同世代の方がいると嬉しいですが、、、
LOVE BOATは元気なギャルのイメージですね。
あの白地に黒文字でロゴの入った肩掛けできるショルダーのショッパーも女子高生の定番でした。
そして、こちらも知らなかったのですが、2014年に閉店していました。
ブランドを終了していますので、名前そのままで洋服の系統が生まれ変わっていたり、ライセンス事業もしていないので、
完全にLOVE BOATの「色」はなくなってしまったわけですね。
90年代ギャルブランドの今まとめ
セシルマクビーが今年で閉店することが決まり、さらにはLOVE BOATは既に閉店していたりと、多くの女性のギャルファッションを支えたお店がなくなるのは
少し寂しいです。
でも、ミ ジェーンやアルバローザのように時代の変化と共にかわっていくファッションを見られるのも面白いですね！
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