春休みの海外旅行は大丈夫?コロナ~世界の状況やキャンセル保険

海外旅行
スポンサーリンク

こんにちは。

旅プロJewelです。

私はだいたい年始に海外旅行に行くのですが、今年はたまたま別件で行けず

2019年末に、「来年の2,3月頃有給消化がてら旅行に行こうかなー」と思っていました。

まさかこんなことになるとは。。

おそらく2019年内から海外旅行予定を組んでた方も多いのではないでしょうか。

コロナによる海外旅行の影響の記事はこちら↓↓↓

コロナによる海外旅行への影響は?入国制限やキャンセルの対策
こんにちは。 旅プロJewelです。 まだまだとどまることのないコロナウィルスの感染に伴い、 春休みはおろかGWの海外旅行もどうするのか、もう予約してしまった、 これから予約しようと思っているけどどうすればよいのか等...

 

2月3月は春休みになったり、

寒い日本を脱出したりする目的で海外旅行を計画されている方はとても多いと思います。

特に学生なんかは、私もそうでしたが、この時期は卒業旅行シーズン!

でもあるわけですね。

 

海外旅行予定をキャンセルされた方もいるでしょうし、

行くことに決めていたり、実際行かれた方も多いと思います。

2020年2/21現在、私の友人たちはSNSを見てる限り、意外と海外旅行に行っていますね。

私自身は今は様子見中です。3月行きたいですけどね。。

多くの人が皆どうしているのか知りたいのではないでしょうか。

 

行くか行かないか迷ってる方の多くは、

もしかしたら事態が収束する可能性があるかも…とか

旅行代を支払っており、返金されない、キャンセル料で損をしてしまうから…とか

春休み海外旅行に行きたいけど、1か月後なら予約して大丈夫かな…など

色々な理由があると思います。

スポンサーリンク

新型コロナウィルス、海外旅行大丈夫?

 

そこで、まずどこの国でどれだけの感染が広がっているのか

きちんと把握しつつ、自分自身が納得できる海外旅行の選択をすることが大切なのでは

ないかなと思います。

各国の感染状況

今日(2020年2月21日)のネットニュースにわかりやすいデータがありました。

 

読売新聞オンラインより引用

 

こちらの国以外は安全だという話ではなく、アジアは感染が多く、

また、いわゆる世界を周る際のハブになる国(各国の人が集まりやすい国)は

感染者が人口比や国の広さにに対しても多いなという印象を私は受けました。

シンガポールや香港、アラブ首長国連邦、フランス、ドイツなど。

島国の日本でも非常に感染者が多くなっていますね。悲しいです。

 

完全に治る方法や予防薬がない限り、どこの国に行くにも不安にはなりますね。

自分自身が感染する可能性も、誰かにそれをうつしてしまう可能性もあります。

 

つい先日、私も数年前に行ったことがあるスペインのバルセロナで開催される

世界的な展示会(来場者数10万人規模)も中止になったと聞きました。

空港などもそうですが、やはり「各地の人が大勢集まる場所」というのは

避けたいところです。

これから海外旅行を考えている方へ

ツアーなどを3月の春休みなどに予約されている場合、

全額返金が1か月前からだとできなくなったり、キャンセル料と事態の収束可能性で迷っている方もいるのではないでしょうか。

基本的に今は各旅行会社は通常のキャンセル規定通りとなっているようですね。

 

今後、GWや夏休みの時期の海外旅行を考えている方で、

まだ航空券やホテルを確保していないない場合は、

「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」という保険があります。

航空券をネットで買う時にこのような保険を扱っている旅行会社もあるので、自分自身の感染や家族の感染などに備えておくのも良いと思います。

この保険は、

ご本人の入院・通院やご家族の入院・通院、当日の交通機関の運休・遅延などのやむを得ない事情により旅行をキャンセルせざるを得ない場合にキャンセル料(取消料、違約料、旅行業務取扱料その他の名目において、旅行業者、航空会社等との契約上払戻しを受けられない費用またはこれから支払うことを必要とする費用)を補償するもの ~エアトリより引用~

です。

保険金がすべてのケースに支払われるわけではないので注意が必要です。

エアトリでは「チケットガード保険」「旅行キャンセル保険」の扱いがあります。

↓↓↓↓↓↓


格安航空券エアトリ

HISでは独自のキャンセル保険、キャンセルサポートができる保険があります。こちらは様々な理由の急な旅行のキャンセルにも備えられているので、

HISで海外旅行予約をする際には保険に入っておくと安心です。

また、

旅行会社の既存ツアーなどで海外旅行を申し込まれていると、航空券とホテルを別々に取得する手間は省けるメリットはありますが、

【Booking.com】エクスペディアでホテルを探して自分で予約する場合、「前日までキャンセル可能」「〇日前までキャンセル可能」などの選択肢を選ぶこともできます。

 


前日までキャンセル可能なホテルを予約しておけば、直前でキャンセルするにしても金銭的負担はありません。

最新の世界状況をしっかり把握しながら、

この先海外旅行予定を立てる際、事態の収束が見えないうちは

キャンセルする可能性も視野に入れて計画できるといいですね。

 

 

 

海外旅行
スポンサーリンク
Jewelをフォローする
スポンサーリンク
旅プロJewelの「理想のライフスタイル」のススメ

コメント

  1. […] こちらの記事でもお伝えしたキャンセル保険の利用もおススメです。 […]

タイトルとURLをコピーしました