キューバの治安は大丈夫?女一人旅で感じた気を付けるポイント

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こんにちは。

旅プロJewelです。

今日は私の大好きな国、キューバについて書こうと思います。

1度しか訪れていないですが、ハバナの新市街と旧市街、ハバデロに行ってみて、1か月は住みたい!!と思ってしまった国です。

それだけ、行きたい人には是非おススメの国です!

ただ、キューバはあまり情報が入ってこない分、「社会主義大丈夫?」とか「治安大丈夫?」といった思いもあるかと思います。

そこで、キューバの治安について、実際私が目にしたもの含めて書いていきたいと思います!

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キューバの治安は大丈夫?一人旅ってどうなの?

 

現在外務省の渡航安全情報では「危険情報なし」ですね。(2020年3月21日現在)

この情報はどこに行く際も必ずチェックしていってください。

海外安全ホームページ(外務省)

「レベル1:十分注意してください。」
その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要。
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
その国・地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。(場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)
レベル4は退避です。

 

外務省が発表している安全情報では、レベル1にも該当していないので、基本的には安全という事になりますが、何か起きると一気にレベル2.3まで引き上げられることがありますので注意が必要ですね。

実際に現地で感じる治安

正直、治安が悪いなと感じたりとか実際に被害にあう事はほとんどありませんでした!(小さいことはありましたので後述します)

世界中から観光客も多いので、観光客向けにという部分もあると思いますが、

街が本当にエンターテインメントで溢れています!

陽気な人が多く、気さくでどこからも音楽が絶え間なく聞こえてくる感じでした。

時間ものんびりした感覚で、音楽と海に囲まれて素敵な時間が過ごせます。

一人旅で大丈夫?

 

女一人旅でも大きな危険や事故に巻き込まれることなく楽しんで帰ってきました。

日本人は私は見かけなかったですが、アジア人は結構いましたよ。

※フライトでは日本人を何人か見ていたのですがどこへ行ったのでしょうか笑

私は、民泊3泊とナショナルデクーバという豪華ホテルに3泊まりましたが、民泊はちょうど経営されているご夫婦も親切でしたので、細かい観光地までの情報や、行くのにどのくらい時間がかかるかなど教えてもらえました。

ご夫婦は英語が話せませんでしたけどね笑

ほぼ紙とペン、写真で会話していました笑 公用語はスペイン語です。

キューバの旅行で気を付けるポイント

女性目線でも書いていきますね!

夜の小道やひと気のない道

 

キューバのハバナでは地図がめちゃくちゃわかりやすいです。

建物に道路の名前が書いてあったりして碁盤の目のようになっているので、自分がどの道にいるのか分かりやすく、それを目印に歩けます。

大きな道ではレストランやホテルが並び盛り上がっています。

ただ、大きい道ばかりではなく細くて汚くて地面に人が座っているような道も沢山あります。

現地の人もあまり出入りしてないような道は近道であっても避けた方がいいですね。

また、キューバの夜はバーとかもとても楽しいですが、道が真っ暗になるので、帰り道のことなどを考慮して、私は観光客も賑わってるひと気がある時間帯に帰ってました。

目の前にホテルや民泊先があったりする場合は良いのですが、私の民泊先はちょっと小道に入ったひと気のない通りだったので。

とにかく話しかけられる、ナンパも多い

 

とっても陽気な人が多い国なので、沢山話しかけられます!

物乞いや物売りも多いです。道での軽いナンパも多数。

おそらく女性は特に話しかけられるんじゃないでしょうか。それはそれで面白いですが、

NOと言えないとなかなか厄介な面も。。。

陽気に話しかけているのか、何かを売ろうとしているのか区別がつけばよいですが、陽気に話していたら断れない状況に、、、というのもあるので、NOであればしっかりNOと言いましょう。

私は、アメ車に乗って1時間自由みたいなコースを現地でお願いしたのですが、その運転手がしつこくこの後デートしないか、家に来ないか誘ってきました笑

1人ってバレてるし笑 こういう時女性は、ホテルに友達が待ってるとか言うといいでしょうね。

断りまくっているので、気まずくなり、さらには帰りにその人にお金を払うって変な感じ。。。

葉巻に関するトラブル

 

お土産に葉巻なんていいかなと思う方もいるかもしれませんが、私もその一人でしくじりました。

まず、葉巻はそもそも何の銘柄が何本でいくらで、キューバで買ったらどれくらい安くなるのかの知識がないとだまされるなと思います。私無知識でしたから。。。

適正価格での購入は自由ですが、思わぬボラれている可能性もあるので注意しましょう。

実際に合った、私のトラブル↓↓↓

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置き引きやスリ

 

キューバでは、レストランやカフェがオープンテラスになっているところが多いです。

そして、お茶やご飯を食べていると、、バンドによるショーが始まり、みんなで踊ったりなどなりがちです。

それはとても楽しいのですが、荷物や持ち物をしっかり自分で管理していないと置き引きやスリに合う事はよくあるそうですので気を付けましょう。

通貨、両替によるトラブル

 

通貨に関して、キューバでは2種類の通貨があります。

CUC:旅行者用の通貨

CUP:現地在住の人用の通貨

となります。

当然私たちは、旅行者ですので両替する際は「CUC」が渡されます。

現地で飲食や買い物をする場合、たいてい「CUC」が使えますし、お店でも「CUC」での値段の表記がされています。

ただし、「CUC」が使えない時にはCUPに両替が必要となり、固定で1CUC = 25CUPです。(両替する際は24円)

この「CUC」と「CUP」の区別がついていないと間違えてCUCで払ったのにお釣りがCUPできたのに気づかず損をしていたりという事があります。

また、CUCとCUPの両方の値段がが掲載されているお店では、CUCとCUPが計算上同じにならない場合もあります。(CUCは観光客向けに高く設定)

そのような場合にも備え、CUPも持っておくと良いので、銀行やATMなどを利用して両替しておくと良いです。

また、区別が非常に難しいので、ごっちゃにならないように分けて持ち歩くなど工夫も必要です。

日本円は両替ができないところもあるので、ドルかユーロでの両替(ドルは手数料が高い)、もしくはプリペイドカードを使ってATMでCUPを引き出すのがおススメです。

 

マネパカード

NEOMONEY

虜になってしまうキューバ

基本的なことを気を付けていれば安全で楽しい旅を送れます!

キューバはどこの国にもない独特な雰囲気を持った国です。

是非音楽や街を楽しんでください!

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