海外旅行、飛行機に持ち込みマストの化粧品【注意点と厳選5つ】

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こんにちは。

旅プロJewelです。

海外旅行に行く際、女性ならではのお悩みの一つに「持っていく基礎化粧品やメイク道具」があると思います。

普段使っているものをすべて持っていくとなるとまあまあかさばりますし、手荷物に入れるものとスーツケースに入れるもの、色々悩みますよね。

 

さらに化粧品に関しては

「機内には何を持ち込んでいいんだっけ?液体の制限があったよね。。」

「機内には何を持ち込んで、どんなお手入れをしておけばいいんだろう。。」

と迷ったりするのではないでしょうか。

そんな疑問や悩みに200回以上フライトに乗って、持ち物の断捨離をしてきた私の視点でまとめてみました。

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海外旅行の飛行機に持ち込みできる化粧品の注意点

 

まずは、機内に持ち込める、化粧品の整理をしましょう。

機内に持ち込める化粧品のルール

機内に持ち込める化粧品などの液体物は、それぞれ100ml以下の容器に入っているもので、その合計容量が1ℓ以下でなくてはなりません。

そして、中に何が入ってるか分かるよう、マチのない透明のジップロックなどプラスチックバッグに入れる必要があります。

更に、プラスチックバッグは開封可能であること、縦横の長さの合計が40センチ以内と定められています。

そもそも200mlの化粧水などは持ち込み荷物に入れられないという事になります。(中身が100mlしか入ってないから大丈夫という訳ではなく、外見で100ml以内の入れ物に入ってなくてはダメなのです)

これも液体物!見落としがちな注意点

 

化粧水はもちろんのこと、見落としがちな以下も液体物とされているので注意しましょう。

  • 化粧水
  • 美容液
  • 目薬
  • ジェル状のマスカラやリップ(グロス)
  • 日焼け止め
  • リキッドファンデーション
  • 塗り薬系、軟膏
  • ハンドクリーム
  • 液体マスカラ、アイライナー
  • オイル各種
  • マニキュア
  • ヘアスプレー、ヘアオイル、クリーム、ジェル
  • 歯磨き粉
  • マウスウォッシュ
  • 制汗剤
  • シャンプー、リンス、トリートメント
  • 消毒液
  • 香水

 

アイシャドウやチーク、リップクリームなどの練り物やファンデーションでも粉系であれば、どれだけ機内に持ち込んでもOKです。

これだけのものが機内持ち込みNGな液体物の対象となるので厳選が必要ですね!

長期フライトでの注意点

 

2~3時間のフライトならメイクしたまま、なんてこともあるかもしれませんが、

長時間フライトや睡眠をとったりするようなフライトでは、必ず洗顔を済ませて、メイクは完全にオフした状態で飛行機に乗りましょう。

メイクオフシートなどでは、完全にメイクが落とせていなかったりします。

基本的に、長めのフライトの前にはメイクも落として、スキンケアも済ませて飛行機内では足りなくなってきたものを補うスタイルが一番荷物も少なくて良いです。

試供品やサンプルの注意点

よく機内持ち込み用に、試供品やサンプルをバッグに入れて行ったりしますが、使用したことのないメーカーや商品などは、注意が必要です。

飛行機内の乾燥や肌ストレスは普段の生活とも違うので合わなかったら意味がありません。

また、海外旅行用にとっておいたサンプルなどは何年前のか分からなくなっていたりしませんか?私の家にもたまに何年前のか分からない試供品等出てきます笑

飛行機内で試供品やサンプルを使用する場合は、足りなくなることも計算に入れ、自分に合うモノかどうかやいつ手に入れたモノかもしっかりチェックしましょう。

海外旅行の飛行機に持ち込むマスト化粧品5選

 

意外とメイクアップ化粧品は持ち込みが自由なのですが、スキンケアが制限されているので注意が必要ですが、かといって荷物が重たくなるのは避けたいところ。。。

何回も飛行機に乗っていると意外に使わないものも見えてきたので、液体物の機内持ち込みはこの5点でOKです。

 

① オイルイン美容液/化粧水
② 成分にヘパリン類似物質が入っているクリーム
③ エネルギースプレー
④ リップクリーム
⑤ 日焼け止め

 

それぞれ説明していきますね。

オイルイン美容液/化粧水

オイルはべたべたするのが嫌という方もいるかと思いますが、意外と飛行機の乾燥は化粧水のみだと、表面だけが潤っているだけで、あまり乾燥対策にはなりません。

飛行機にオイルは欠かせません!

オイルイン美容液は色々ありますが、私はオーガニックの物にしています。美容液と言ってもサラサラして化粧水に近いので使いやすいです。

NEROLILA Botanica(ネロリラ ボタニカ) レスキュー ビューティーセラム

シンシアガーデンのHPよりお借りしています。

NEROLILA Botanica(ネロリラボタニカ)のビューティーセラムシリーズが最強です。

これは本当に乾燥した肌にしっかり浸透してくれる優れもので、化粧水とオイルが2層になっているのでシャカシャカ振って使います

こちらはサイズも32ml、旅行先でも十分に使えて軽いので、ビンそのまま持ちこんでます

オイルが入っていると伸びが良く、首回りまでマッサージもできてコリも解消できます。

※こちらもう一種類ピンクと黄色の2層のセラムもありますが私はこちらがタイプ


成分にヘパリン類似物質が入っているクリーム

限定的ですが笑、これも刺激が少なくでも、ヘパリン類似物質が入っていると非常に保湿面の効果が高いです。

普段の生活とは違う環境の飛行機内ですので、低刺激の物を選ぶと安心です。

ヘパリン類似物質というと、皮膚科で処方されるヒルドイドにも同じ成分が入っています。「保湿」「血行促進」「抗炎症作用」の3つの働きがあり、乾燥肌に優れた効果を発揮します。

こちらは幼児にも使用できる安心の低刺激です。

なので、私は顔にも塗りますが、ハンドクリームとしても使っているので機内では一石二鳥です


エネルギースプレー

フライトでやっぱり同じ空間にずっといたり、寝にくかったり、疲れが出てきたりとちょっとストレスを感じる時ってあると思うんですね。

そういう時にエネルギースプレーをマスクにひと吹きしたり、もってるタオルやハンカチ、空間にもシュッとひと吹きするとリフレッシュができます。

私は、深い森の中にいるような、心落ち着く香りのエネルギースプレーを使っています。

シンシアガーデンでリピートし続けているSOLUNA(ソルーナ)のエネルギースプレーです。

こちらは、太陽光線・色・音楽・空・大地・昼・夜など、自然界の持つ森羅万像のエネルギーを含んだハーブのスプレーとの事。

 

 

実はこれ、あるのとないのではフライトでの快適生活に割と差が出ます!

空気を入れ替えた感じになりますね。すっきりして眠りやすくなったり。

香りの好みなどあると思いますが、エネルギースプレーやリフレッシュになる香りのアロマなどは窮屈になりがちな気分を変えてくれる良い方法です。

50mlですので持ち込みもクリアです!


リップクリーム

これは言わずもがなですが、できるだけ保湿効果の高いものがいいですね。

日焼け止め

日焼け止めは、機内持ち込みに絶対忘れないようにしたいアイテムですね。

飛行機を降りる前にメイクをしたい場合もありますが、座席でメイクをするのもちょっと。。。

かといってトイレでメイクも長時間こもりにくい。。。

でも、日焼け止めだけは空港を出た日差しを避けるため、さっと塗って飛行機を降りましょう!

海外旅行の飛行機持ち込み化粧品のまとめ

液体物のルールはありますが、その中で荷物を少しでも減らしていけるよう、マストの5点は是非おススメです。

飛行機での乾燥対策は通常の日本の家でしているのとはまた違うので、肌の状態もいつもとは違います。

オーガニックで保湿効果の高い化粧品やリフレッシュ商品はシンシアガーデンがおススメです!

飛行機内はもちろん、海外でも肌の調子は変わりやすいので、現地でのケアも含めて自分に合ったマスト化粧品を見つけられると、海外でのメイクのノリも変わるのでしっかりケアしましょう。

 

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