飛行機での過ごし方~海外旅行のフライトを快適にする方法、必需品①

海外旅行
スポンサーリンク

こんにちは。

旅プロJewelです。

 

今日は、8時間以上の中長時間フライトでの過ごし方のオススメを

ご紹介したいと思います。

私自身、場所が変わると眠れないし、もともと不眠症、というのもあり

飛行機で「ずっと寝ちゃえばいい!」という選択肢ができる人が大変うらやましく笑、

フライト前にお酒飲んで離陸前から寝ていらっしゃる方を見ると

いいなーと思ってしまいます。

 

それではご紹介していきましょう。

快適グッズは実際に70ヵ国以上旅をして私が実際に使って良いと思ったものを

紹介しています。

スポンサーリンク

海外旅行の飛行機の快適な過ごし方

まずは到着時間に合わせた時間管理

フライト中は、目的地の時間に合わせた生活をおススメします。

飛行機を降りてすぐ、現地の時間に合わせられる体の時計をつくっておくということです。

そのためにも飛行機に乗ったらすぐ現地時間がわかるようにすると良いです。

 

例えばロサンゼルスに行く場合、日本発が夕方17時、L.A着が午前11時の約10時間フライト

だったとします。

この場合は非常に調整しやすく、出発から4~5時間起きてから寝て(日本時間の20時~21時)、

到着の1時間前くらいに起きられれば、5時間ぐらいは寝れますし

現地に着いても合わせた生活がしやすくなります。

これでも私は、そんなに早く寝れないので難しいですが。。笑

 

やっかいなのは、例えばロンドンに行く場合、日本発が昼の11時、

ロンドン着が夕方17時の約12時間フライト。。。

私はその日寝ずに飛行機に乗りますね笑

というのも日本の出発時間の昼11時は、ロンドン時間では夜中の2時です。

普段なら寝てる時間ですね!

6~8時間くらい寝て、その後5時間前後起きていると、ロンドン時間に合わせた生活となります。

 

時差ぼけ対策にも良いですよ。

リラックスできる空間づくり

エコノミーの10時間はまあまあキツイですね。

正直、この手前で座席取りも非常に重要なポイントになってきます。

勝ち組シートを狙う

まず快適な空間づくりに必要なのは座席ですね。

勝ち組シートと名付けているシートは、前に座席がないシートのことで

非常口前やトイレなどの後ろの席ですね。

単純に広く足場をとれるという意味で、多くの方が狙ってると思います。

もう一つ私的なオススメは、トイレ手前の席です。

こちらは前に座席がないのではなく、後ろに座席がないパターンです。

後ろに座席があると、食事の時などに座席の背もたれを戻さなきゃですし、

座席を倒すときも後ろの座席の人に気を遣わず、がっつり好きなだけ倒せます。

我慢を減らす

我慢を減らすために、私は絶対通路側の席を選びます

どうしても、窓際で景色の写真が撮りたいから窓側席とかなら別ですが、

(あと、窓側は窓のところの空間で少し広く使えますね)

窓際の席はすぐに通路に出られない分、行動に制限を与えますね。

トイレも行きたいときにさっと行くこともできず、寝ている隣の人にどう言おうかとか

ちょっとストレッチもしにくいです。

通路側の席だとトイレは我慢しなくていいし、ストレッチも、人が歩いていない通路であれば

ちょっと手や足が飛び出しても大丈夫です。

 

あ、逆に通路側だと横並びの人に寝てても起こされるのが嫌という方もいますね笑

快適生活グッズを揃えておく

スリッパや靴下

スリッパは折り畳みの安いものや、ペラペラの物で構わないので

飛行機に乗ったら一番最初に履き替えると良いです。

スリッパの出番も基本はトイレに行く時くらいですね。

飛行中、足は浮腫むので、リラックスの観点から革靴とかはもってのほかで、

更に飛行機の中は寒かったりするので素足という選択肢も避けた方がいいです。

女性だったら、むくみの改善も兼ねて、足指の間に挟む足指パッド、セパレーター

あると気持ちよく過ごせます。

 

 

      

 

 

クッションやネックピロー

こちらは、自分の快適さに合わせて工夫が必要です。

ネックピローより、航空会社から配られるクッションが良ければそちらを2つもらったり

ネックピローも首に巻くより腰回りに置く方が快適な場合もありますね。

そこは自分でいろいろ体制を変えてみると良いです。

ネックピローも、自分で膨らますタイプだと、自分の足りない部分にフィットする大きさに

できるので、便利です。

持ち運びも邪魔になりません。

 

姿勢矯正ベルト、首サポーター

実は私は、ネックピローよりもオススメだと思っています。

飛行機を降りた瞬間、首が痛い、肩が凝っている、腰が痛いなど色々な

症状が出るかと思います。

変な姿勢で寝てしまったり、座って凝り固まった状態を長時間続けるからですね。

私は、ネックピローをやめて首サポーターにしたところ、フライトでの首周りのコリや

肩こりなどが俄然よくなったと思います

姿勢矯正のベルトもフライト中やってると変な体制にならず正解でした。

 

 

    

 

3つ目の首サポーターのポンプ式は口で膨らませなくていいのと、

小さく折りたたんで運べるので愛用してます。

 

適度にストレッチ

これは10時間くらいのフライトなら数回やりますが、やるのとやらないのでは

フライト中のリフレッシュ感や体の疲れが全然違います。

要は同じ体制をしばらく続けることも疲れますので。

また、エコノミー症候群防止のためにもやった方が良いです。

トイレタイミングなどに、トイレからもうちょっと先まで歩いたり、

CAさんのいる一番後ろまで行き、ドア付近の広いところで前屈、

後ろで手を組んで肩甲骨をぎゅっと寄せたり、凝り固まった身体をほぐしましょう。

 

 

飛行機での過ごし方~海外旅行の長時間フライトを快適にする方法、必需品②

に続く

 

 

 

 

海外旅行
スポンサーリンク
Jewelをフォローする
スポンサーリンク
旅プロJewelの「理想のライフスタイル」のススメ

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました