ケトジェニックダイエット、1週間で2.5キロ痩せた簡単で楽な方法

こんにちは。

Jewelです。

 

コロナ太りで6キロ太ったので、そろそろヤバいと思い始めた5月、何度も食べないダイエットをしては、リバウンドしてましたが、

ゆるめのケトジェニックダイエット始めて1週間で2.5キロ痩せました！（リバウンドなし！）

 

そもそも2,3か月という短期間、コロナ自粛で6キロも太った方はいるんでしょうか、、、笑

2～3キロ太ったって方はよく聞きますが。。

 

私は、3月から毎日テレワークになり、外に出ないので会社の通勤で歩いたり階段の上り下りなど細かい運動すらしなくなり、座ったままずーっと

ほとんど動きもしない、何かとつまんじゃう、コンビニ行く回数が増えて無駄に食材やお菓子を買いこんで食べていたので太って当たり前ですね。

 

何回か食べないダイエットをしてみたものの、あまり痩せない、痩せてもすぐリバウンドしてたのでやる気を失ってました。

 

でも、ゆるめにケトジェニックダイエットをはじめて1週間で2.5キロ減り、割と食べて全然つらくないし、リバウンドもしていないので、

是非痩せたい方は今回の記事を参考にしてみてください！

 

ケトジェニックダイエット、1週間で2.5キロ痩せた方法

太るのはカロリーじゃなく糖質！を意識した

 

ケトジェニックダイエットはいわゆる糖質制限ダイエットのひとつです。

 

何となくわかりやすいのは糖質制限だから、炭水化物（白飯、パン、麺類）を減らせばいいんでしょと思いますが、お菓子はもちろん、小麦粉食品（揚げ物等）、そのほかに当然「糖」が入った料理、食材すべて、

そしてフルーツ、イモ類にも糖質は含まれています。

細かく言うとたくさんあるのですが、ケトジェニックダイエットはこれらを制限するだけです。

 

だから糖質が含まれていなければ、または少なければしっかり食べることができます！

そして、糖質を制限しながら、脂質とタンパク質の食材をしっかり食べるのが大事です。

簡単に言うと基本葉物の野菜と肉類、魚、乳製品、その他タンパク質の多い食品を取り、脂質もしっかりとればいいだけなのです。

 

ケトジェニックダイエットで気にするのは、本当に糖質です！カロリーじゃないです。
肉をほぼ毎食食べて、チーズなどの高カロリーの物を食べても痩せましたから。

もちろん野菜もしっかり食べなければいけません。必要な栄養素が取れなくなります。

 

糖質は醤油にも多く含まれているので、結局何でも醤油をかけていたとか、イモ類を食べていたとかでは痩せにくいのかもしれません。

中華料理も糖質が多いので気を付けましょう。

 

私はこの本で食材や料理を選んだのでものすごく簡単に食事ができました。

 

>>食品まとめ記事はこちら↓↓↓
ケトジェニックダイエット方法【コンビニで買える正しい食品25個】

毎日野菜と肉、魚を同じ量くらい食べた

 

厳密な計算はしていません。とにかく全て計算してやるのは、めんどくさくなる、続かない、など過去の自分の性格上明らかでしたから。

それでも大丈夫です。

 

例えばコンビニのサラダチキンを食べると100ｇあたり、タンパク質が20ｇくらい。

厚生労働省が推奨している1日のタンパク質摂取量が男性が60ｇ、女性が50ｇなので何となく食べる量のイメージがわきますよね。

 

それと目分量で同じくらいの野菜、いわゆる葉物のサラダ、ブロッコリー、カリフラワー、ズッキーニ、キュウリなど食べていました。

正直、お肉や魚がいらなければ、卵、納豆、豆腐、厚揚げ、枝豆などで済ますことも。

納豆についている醤油は使いましたが、豆腐は納豆と混ぜたりして、なるべく醤油は使わないようにしていました。

 

味付けは基本的に塩や、マヨネーズです。（マヨネーズはケトジェニックダイエットではＯＫなんです。）

いわゆる、お米、パン、麺類はもちろん食べていません。

糖質量に気を付けて甘いもの、おやつも食べた

 

もちろん量は減らしましたが、糖質ゼロや糖質が少ないおやつは食べました。

ただし、数カロリーとか、糖質ゼロとか表示されている商品でも、人工甘味料の入ったおやつには気を付けました。

 

なので、フルーツ系寒天ゼリーや、ナチュラルローソンで売ってる、糖質を抑えた甘いコーティングされたアーモンド、ナッツ類は糖質量を気にしながら

食べるものを調整していました。

 

基本ケトジェニックダイエットでの1日の糖質の量は60ｇです。

つまり、ケーキを食べてしまうと、いくら食事を減らしていても1発アウトになります。

私は、厳密には測りませんでしたが、おやつを食べてしまう場合はちゃんとチェックしていました。

 

また、毎日の甘いカフェオレだけはやめたくなかったのですが、砂糖の糖質が「血糖値」をあげ、太る仕組みを作ってしまうので、

人工甘味料含めた砂糖系はカフェオレに入れられなくなりました。

が、

エリスリトールという甘味料は血糖値を上げないので、糖質もゼロなのでこちらを使ったスティックカフェオレを飲んでいました。

１本あたりの糖質1.7ｇ（ほかの甘味料が少し入っています）

 

一日の糖質の量を考えるととっても優秀です！

甘いものがやめられなくても、工夫すると食べられますので頑張りどころです。

オイルは必須、その他脂質はチーズで補った

 

ケトジェニックダイエット、つまり糖質制限ですから、脂質もしっかりとります。

ダイエットとなると脂質を減らそうとしがちですが、脂質は３大栄養素の一つです。

健康に痩せるために必要な脂質はとりました。

 

必須脂肪酸の中で体内で作れないものは食事などから摂取しなければなりません。

オメガ３、中鎖脂肪酸は小さじスプーン１～２杯程度、カフェオレに入れて飲んだり、ヨーグルトに入れて食べていました。

これをやっても太らない！という事です。

この習慣は続けていきたいと思います。

 

脂質をとるためにチーズもちょこちょこ食べていました。

チーズは糖質が少ない食品です。しかも高たんぱく質で、カルシウムをはじめとするミネラルも含まれているため、ケトジェニックダイエットには最高です。

 

カマンベールチーズやモッツアレラチーズが好きなので、よく食べていましたね。

 

>>脂質に関しての記事はこちら↓↓↓
ケトジェニックダイエット中のMCTオイル摂取量、必要なオイルの話

食べすぎには注意した

当たり前ですが、糖質をおさえているからと言って、毎日ものすごい量食べていたら当然太りますよね。

運動をしないならなおさらです。

食べすぎではなく、普通、先ほど書いたように肉の量や野菜の量などを毎食食べていました。

チーズを山盛り食べたり、肉を山盛り食べたり、というようなことにはならないようにしていました。

 

ただ、糖質を気にしながら、他の野菜、肉、脂質をきちんと普通の量食べただけです。

ケトジェニックダイエットの１週間

 

まったくめんどうでもなく、一食抜いてお腹すいてつらくなったり、甘いものを一切無くしたりもないのでストレスもなく、冒頭に紹介した本をもとに、

食べたらいいものもわかったので本当に楽でした。

そしてたった１週間で2.5キロ減ったのは非常に嬉しかったです。

 

米、麺、パンが好きな方は最初つらいかもしれませんが、食べなければ意外と慣れてきますよ！

 

>>ケトジェニックダイエットで痩せない方はこちらの記事を参考にしてみてください
ケトジェニックダイエットで痩せない理由【私の体験と５つの解決法】