海外旅行保険、安いおススメ比較!ソニー損保とたびとも(HS損保)

海外旅行
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こんにちは。

旅プロJewelです。

 

基本的にはこちらの記事でも書いた通り、海外旅行保険に関しては、

自分の持っているクレジットカードの種類により

元々クレジットカードに付帯している海外旅行保険で十分だと思いますが、

行く国と状況によっては別途保険に加入して海外旅行に行くのが良いかもしれません。

年会費無料のクレジットカードでは海外旅行保険が十分ではない可能性もあります

 

クレジットカードの海外旅行保険では

傷害死亡・後遺障害(傷害で亡くなった場合や後遺症が残ってしまった場合)

傷害治療費用(ケガをしてしまった場合)

疾病治療費用(病気をしてしまった場合)

賠償責任(他人に危害を加えてしまったり、ものを壊した場合)

救援者費用(遭難、救出他、家族等誰かに来てもらう必要がある場合)

携行品損害(持ち物が盗まれた、壊された場合)

という基本的なものが補償されます。

 

クレジットカードの保険があっても

保険会社の保険に入るメリットもご説明していきます。

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ソニー損保とたびとも(HS保険)を比較、おススメは?

保険会社の保険に加入する場合、

ネットでの加入が最も安くておススメです。

クレジットカードに付帯されていない保険内容

ソニー損保の海外保険内容

クレジットカードの付帯海外保険である、

傷害死亡・後遺障害/傷害治療費用/疾病治療費用/賠償責任/救援者費用/携行品損害

に加えて、

※もちろん諸々一定の条件を満たす必要はありますが、

・疫病死亡

・緊急歯科治療費

・航空機寄託手荷物遅延

・弁護士費用

・テロ等の対応(日額)

までが基本の海外保険対象となっています。

そう!歯科治療費はクレジットカードでは対応しておりません。。。。

 

そして、さらに希望者には追加料金(オプション)で

・航空機の遅延(定額払い型)

・旅行キャンセル費用

・旅行中断費用

・ペット預入延長(日額)

の補償も受けられるようになっています。

たびとも(HS保険)の海外保険内容

クレジットカードの付帯海外保険である、

傷害死亡・後遺障害/傷害治療費用/疾病治療費用/賠償責任/救援者費用/携行品損害

に加えて、

※もちろん諸々一定の条件を満たす必要はありますが、

・疫病死亡

・航空機寄託手荷物遅延

のみが基本の海外保険対象になっています。

 

そして、さらに希望者には追加料金(オプション)で

・航空機の遅延(定額払い型)

・携行品の「電子機器」等追加補償

の補償が受けられます!

そう!たびともでは、携行品の中に「電子機器」となる携帯やカメラの損害は

基本的に補償されておらず、あくまでオプションとなります。

基本の保険料はどのくらいかかるの?

ソニー損保、たびとも(HS損保)ともに、

3/13~3/18の6日間の旅行期間で行先はシンガポールとして計算しました。

そして保険のクラスはスタンダード、3ランクあるうちの真ん中のプランにします。

※いずれもインターネットでの加入の場合の金額

ソニー損保の保険料

ソニー損保は、保険金額

・傷害死亡→3,000万円

・傷害後遺障害→3,000万円

・治療/救援費用→5,000万円

・賠償責任→1億円

・携行品損害→30万円

・疾病死亡→1,000万円

・緊急歯科治療費→10万円

・航空機寄託手荷物遅延→1万円

・弁護士費用→100万円

・テロ等の対応(日額)→1万円

が基本の内容で、保険料は1人3,040円となります。

 

これにオプションで

・航空機の遅延(定額払い型)→1万円

・旅行キャンセル費用→10万円(30万まで可能)

・旅行中断費用→10万円(30万まで可能)

・ペット預入延長(日額)→3,000円

を付けると、1人3,770円となります。

たびとも(HS保険)の保険料

たびともは、

・傷害死亡・後遺障害→4,000万円

・治療費用→3,000万円

・賠償責任→1億円

・救援者費用→2,000万円

・携行品損害→30万円

・疾病死亡→2,000万円

・航空機寄託手荷物遅延→1万円

が基本の内容で、保険料は1人2,470円となります。

 

これにオプションで

・航空機の遅延(定額払い型)→1万円

・携行品の「電子機器」等追加補償

を付けると1人3,050円になります。

まとめ

様々な補償に対応しているソニー損保とシンプルなたびとも(HS損保)、

保険内容でだいぶ違いがありますね。

 

金額では基本保険に全てのオプションを付けた、たびともが3,050円なのに対し、

様々なトラブルに巻き込まれるケースを考えた、ソニーの基本保険のみで3,040円の方が得かは

行く場所で判断したり、同時にオプションもそれぞれの事情や状況で

決めるのが一番ということですかね。

 

また、たびとも(HS損保)の携行品の中に「電子機器」が含まれていませんので

オプションで「電子機器」を含めるようにしなくてはならないのです。

クレジットカードは携行品に「電子機器」が含まれているものも多いので、

結局クレジットカードで良いのかなと思う部分もあります。

 

海外旅行保険はクレジットカードで大丈夫?

たびほ(JI損保)、off(損保ジャパン)の比較

もご参考ください。

 

保険会社の海外旅行保険はネットで加入するのが安いです!

 

 

 

 

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コメント

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